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融資を受けるために大切な「創業計画書」の作成


 

今回は、融資を受ける際に準備が必要な創業計画書についてご紹介します。

 

★「創業計画書」…創業する際にその事業について説明するための書面

 

これからはじめる事業についての説明や具体的な内容・計画を記載する計画書。質問どおりに書いていっては、審査担当者へ新規事業の思いは届きません。なので、情熱までも伝わる計画書を作成しなければなりません。

創業計画書に記載する内容は、大きく以下の9項目になります。

 

1.創業の動機
 

2.経営者の略歴等
 

3.取扱商品・サービス

・取扱商品・サービスの内容

・セールスポイント

・販売ターゲット・販売戦略

・競合・市場など企業を取り巻く状況

 

4.取引先・取引関係等

 

5.従業員

 

6.お借入の状況

 

7.必要な資金と調達方法

 

8.事業の見通し(月平均)

 

9.自由記述欄

 

そして、最後に付け加えられている「他に参考となる資料の提出(収支計画書等)」となります。

項目として見ると、そんなに難しい内容ではありません。鹿児島アイリス行政書士事務所ではじっくりとお話を聞かせていただき、内容を決めていきますのでご安心ください。

次回は、創業計画書の記載内容について確認しながら「書き方のコツ」をご紹介します。

 

鹿児島アイリス行政書士事務所では、創業融資の他にも会社設立のサポート、許認可関係、各種申請手続きの代行を承っております。電話(099-213-5550)またはHP内メールフォームからお気軽にお問い合わせください。

2021.12.21|CATEGORY:お知らせ

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